ドラマ 2008/09/18_Thu_14:31

チームバチスタの栄光がドラマ化されるらしい。



推理小説を読んでから観る感覚ってあまり体験ないのでどうなんでしょうか？
一番重要な犯人知っているわけで・・
そのあたりのドキドキ・ワクワク感がなくなってしまうのって本当に面白いものだのだろうか。
まぁ、原作なんてただの題名引用って事も多いし、別物として考えていたほうがいいのかな。
マンガ原作の場合は逆に楽しみだったりするキャスティング。
絵が存在する分、それほど致命的な打撃は少ない気がするんですが、小説原作って本当難しいと思います。
完全に私の主観で話を運ぶと、今回の場合どうにもこうもキャスティングに納得が出来ません。
映画の時なんて論外。
だって主人公の性別すら違うんだから。
ドラマの方はさっきちょっと調べた情報が正しければ、えーーー本気？って感じ。

商業ですからねぇ、数字取れる人使わなくてはいけないのは分かってるけど
取れる人の中でももっとそれなりな感じで組めないのだろうか？
この小説は特に人物描写が細かかったので（ビジュアル面で）自分の中で配役決まってた感もあるから余計にそう思うのだとは思う。
逆に意外性が的を得てたりしたりするから観る前に語るべし！なのでしょうが・・・。

こう書くとかなり思い入れ強い気がするけど、結構そんな事なかったりする（笑
話は面白かったです。でもその後に続いているシリーズは読んでません。
・・・どうでもいい割りにこんなに語ってるし（汗

話の流れで、ちょっと私信。
京極堂さんシリーズはまだ未読です。
でも、もちろん知ってます。読もうとも思ってました。
恐らく好きな世界観だと思ってます。
映画やってましたよね。
配役はどうだったんだろ。
その点、アニメ化は難易度が下がるのかな・・
でも小説の映像化だからやっぱり難しいですよね。
声だけでも、あーーイメージ違うよーって悶える時ありますからね。
とりあえず私が想像していた関口さんは間違っていたらしい。
っつーことは頭っから削除していたあの刑事風の人の可能性も・・
・・・とりあえず読んだ方がはやそうですね、読みます。


ちなみにバルフレアは誰が演じたらみなさん納得されます？
えーーー誰にしよぅ・・・・・・これなかなり難しい。
下手な人口走ったらただ事じゃなくなりそうだ（笑