ワンピカプ論 2009/08/26_Wed_10:38

8/23アニワン。男前船長！の一言につきる。




とても素敵なものを読ませていただいた。
そして、改めて自分の趣味思考に気がついたりした。
そうしたら、色々妄想が止まらなくなりました。（たまにあります、こういう時期）
なので、（って、”なので”に深い意味はありませんけど）
そんなところから制御がつかなくなってしまいました。
お話でもなんでもありません。ただの妄想考察です。
それにワンピ話です。


というか、とにかくくだらないの極みなので、続かない事をお勧めします（なら書くなという話：笑）

まぁ、とりあえず私は、ワンピNLカプだとやっぱりサンナミ派なんですけどね。
いや、フラロビも外せないですけど。大好きだフラロビ～～！！それに擬人化チョッパーとか、ゾロとか、ルフィとか絡んできたらとても楽しい。
・・・とか、フラロビに関しても、語りたいことは沢山沢山ありますが、きりがないので、涙を呑んで後回し。

そしてサンナミ。
基本サンナミとはいえ、ナミがサンジに惚れるなんて事はあるわけないとは思っていたりする、やっぱりドＭなサンジが好きな私。
ナミから発信の可能性があるとしたら、やっぱりルフィかな。ゾロもありかもしれない。
でも、ナミはサンジにはずっと自分に惚れていてもらいたいと思っている気がするんです。
自分が誰かと結婚しても、他の人の子供を生んでも、サンジだけはずっと自分を一番に好きでいてもらいたいと。
見返りはないけどね。だって、当然でしょ？みたいな。
だから、サンジが自分より先にロビンの名前を呼んだりするだけで面白くなかったりして、サンジにあたってみたりする。
そんな小さなやきもちをやきながら旅は続いていく（笑。
だいたい、こんな妄想を日々続けている脳はやはり危ないでしょうか？

でもゾロナミはねーダメなんです。だって、ゾロはサンジのものなので（笑
ここだけの話、ワンピカプでは、私実はゾロサン派なんですよ（照
王道なので、あまりに素敵なサイトさまが多すぎるせいもあり、いまやすっかりBLページ毎日観覧（本気で背後が気になります：笑）
んっと、サンジに恋してるゾロは本当にに魅力的なんです。確実にいい男度が上がります。
ゾロはまっすぐな男気たっぷりなやつなので、サンジへの想いを隠そうとはしません。
あのオトコっぽさとうか不器用な感じが、危うくてたまりません。そんなゾロに惚れます。
本編でも、口ではナミさんナミさん言っているのに、実はゾロのことばっか気にしてるサンジとか拝めたりする時があるので公式派って楽しいんだなって知りました。
（公式とかいうな、全然違うから：笑）



だから、上記状況をふまえたサナゾが非常に好物。（細かく言うと順番は違うんだけど語呂がいいので）
好物すぎて、こんな妄想をしてみました。なんか、これ・・んー？まぁ、最後にちょっとだけ説明。



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【サナゾ妄想話】

グランドライン突入以降くらいから、サンジの事を好きで仕方ないゾロ。
いつからとか、そういうのは本人もまったくわかりません。本能がそういうから。それだけ。
サンジの事が、ものすごく気になって仕方なくて、なんなんだこれは？みたいな、もやもやしたものが、”LOVE”ということなんだと何かのきっかけで気付きます。
ロビンあたりが気付かせてくれたらいいと思う。
ゾロは単刀直入なオトコなので、分かったからには、猛アタック開始！周りの目とかも一切気にしません（笑
それに気付きながら、気付かないフリをし続けるサンジ。
おそらく、自分もゾロの事を好きだと認識しながらも、どうしても認めたくない感じ。
ウソップあたりが、サンジの気持ちを痛いほどわかってくれるといいな。


「何だってんだよ、どうした俺は・・あいつはオトコだぞ？俺にはレディーたちが・・」
「そんな大げさに考えんなよーもっと単純なもんだぜー、”恋”っつーもんはよー」



だから、相変わらずナミすゎ～んなサンジは、ゾロから遠ざかろうと努力します。
軽く傷ついちゃったりもするゾロ（涙。
それを見ていないふりをしながら、ちゃんと見てくれてるフランキー。
ピンポイントで堪らない助言などしてくれる、ロビン。やっぱり大人な二人。


※ちなみに、船長、船医、音楽家は蚊帳の外です。それでいいの。


ナミはナミで、本命はルフィ。
でもルフィにどうこうしようなんて微塵も考えていません。

「ただ、側にいて、一緒に旅を続けたいだけ。それだけ！」（せつない）



そんなナミの想いを知りながらも、サンジとナミはすでに大人の関係だったりする。お互い割り切ってるつもりの関係。


「だからって、私はサンジくんのものじゃないからね。妙な期待はしないでよ」
「・・イェッサー、ナミさん」


だから、サンジのゾロに対する想いにもいち早く気付いて、ゾロにやきもちを焼きだしたりするナミちゃん（ラブリー）
そんなナミが鬱陶しいゾロ。でもサンジに嫌われちゃうから、邪険に扱えません（笑

「サンジくんは私のよ。」
「何言ってんだ、このあま」




色々あって、3人はややこしい、超ど級の大人風味な関係を結ぶことになります。（端折りすぎ）




徐々に、サンジへの気持ちとは異質ではあるけれど、それでも確実に根付いてくるナミへの想いに気付くゾロ。
二人とも同じベクトルで好きなんだと気付いたサンジの苦悩。
もう、どうしていいのかわからないナミ。


・・・・そして、ながーい旅が終わったとき、3人が、選んだ道は・・・・。。


そう、選んだ道は3人で生きていこうということ。
家族になるということ。
天涯孤独な3人が一番望んでいたもの。
それを手に入れる事が出来きたのです。
お父さんNo２はオールブルーにレストランを開きました。
看板娘を兼ねたお母さんは、男の子と女の子、可愛い双子ちゃんを生みました。
（黄色い髪の女の子と緑の髪の男の子。顔は一卵性なので、両方お母さん似。美形、最高！でも人間学的に無理）
そしてお父さんNo１は、家族の待つ家に帰る時を楽しみに、大剣豪への道を躍進中です。
すっかり大家族になった5人は、、生涯幸せに暮らしましたとさ。（おしまい。）


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こんなん、読みたい。
いや、読んだことがある気がする？夢なのか？どこかに近いものがあったのかもしれない。
すらすら頭の中に浮かんできたから、おかしすぎる。
これじゃない？と心当たりのある方は教えていただけると大変嬉しいです。
どっちにしても、あーー誰か私のためだけに書いてもらえないものだろうか？