マンガとかアニメとかゲームとか・・そんな徒然話をだらだらと。
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バッドエンディング?
うぇ~~~????!!
こんな終わり方?
納得できない~と言うほど練られたストーリーでもなかったからまぁいいんですけど。
言いたくないけど、いっちゃおう。
やっぱりね。FFって世界観、バトル、ストーリー、キャラクター。すべてに期待をおいてしまうのです。
ハードル高いけど、すべてが満たされていない場合、どうしても辛口になってしまうのは仕方ない。
バトルが面白かったから、飽きる事なく突き進んでこれたけど、いざエンディング終わったら、やっぱりストーリーとキャラクターの薄さを痛感してしまいました。
う~ん・・・最初から最後まで微妙。
やっぱり、ライトニングすら空気扱いしてしまうのはどうかと思う。
ヴァンが空気なのは致し方なかったけど、ライトニングはねぇ・・つくづくもったいない。
もしかしたら、ヴァニラ・ファングサイドを軸にした方がドラマ性高かったのではないかなぁ?
ヲルバ卿とかものすごくよかったから。
6人の信頼感というか仲間感というのがあまりにうっすらしているのが、ずっと気になっていましたが、最後までそれを貫いていたのはある意味すごいと思った。
最後、4人がファングとヴァニラのことで悲しんだり涙を流したりしなかったのに唖然。
クリスタルになる=永遠を手にいれる=幸せになる、ではないんでしょ?いつの間にかハッピーエンド扱い?
結局は、あの二人は自分たちの家族ではないのか・・・そういうことだよね。
ファングの「家族が増えたろ?」ってセリフが今更ながら重い。
そう思っていたのは、ファングとヴァニラだけなのかなぁ。
あっさりとそれぞれ幸せ気分に陥れるあのずうずうしさが、コクーン人なのだろうか?と、ちょっと怖くなった(笑
ファングとヴァニラのいるビジョンを見たんじゃないのか?
そのビジョンを叶える為に次の奇跡を起こそうぜーーー!!と決起集会して終わるのならまだわかるけど、セラ戻ってきたらまず結婚!じゃなかろうよ・・おばちゃん悲しいよ。
セラを見つけた時のライトニングのはかなげな美しい笑顔とスノウのいやらしい笑顔が意図的なものだったらこれはこれですごい事だ。
まぁ、勝手感想文です。
これからいろいろな方のレビューを読んで自分の中にも取り入れてみますが、結局。
ファングが男で主人公だったら神ゲー扱いしてたかもね。うん。
ここらでいつもの妄想癖発揮すればいいのだろうけど、性別変換まではむずかしいっす・・(号泣
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