休日初日 2008/08/13_Wed_10:24

昨日も素敵な一日でした。
どうやら私オリンピックを相当楽しんでるらしいです（笑


久しぶりに本屋になど行ってみたら、のだめの最新刊に遭遇。
もちろん購入しましたが、本屋に入ってしまった以上1冊だけで帰れないと
ぐるぐる店内を散策していたら
角川フェア！やだ！！なにこれ！！！松ケンじゃない！！？
萌え萌え小冊子発見しました♪
”角川文庫夏の100冊”小さな小さな写真集みたい。
そして”ご自由にどうぞ”の文字が・・わーい。なんて素敵。
カメラマン誰だろう。素敵な顔をお撮りになる方だ。ありがとうございました。
これだけもらうのも何なので、横に並んでいた
「走れメロス」と「人間失格」も買ってしまった。
だって、この2冊も表紙が松ケンだったんですもん。
勢いですよ、勢い。
2冊とも遠い昔に、自分の意思ではなく読んだ記憶があります。
今やもう記憶の端にも残っていない。
きっと現在の自分が読み返したら何かきっとくるものがあるはずだ、と
理由をこじ付けて買ってみました。
夏休みは純文学に浸る。
そういえば、その小冊子の中の紹介文で気になった何冊かも読んでみようと。
テーマは”恋する”です。バルアシェえろに役立つといいな。
読書の夏。素敵。


最後にのだめ21巻感想・・・極々少しだけネタバレしてるので隠します。

冒頭で千秋が長期で仕事に行ってしまう前にのだめの為に
沢山の激旨保存食を用意しておいてあげていた。
『俺がいない時もちゃんと食えよ』って。
えーーーいいなぁーーそんなんすごくすごくいい。
不在の間を心配してもらえるなんて。
いつもいつも思っていてくれている証拠だ。
遠く離れたところで、飯食ってるかな、あいつ・・とか思われているのって
繊細な感じがして非情に羨ましい。
私なんてほっといても死なないとか思われていそうだ。絶対に思われている。


二人には暗雲が流れていきそうな気配ですね。
このままうまくいったらドラマにならないから仕方ないですが、
作者がルイへ肩入れしている感じがひしひしと伝わってくるので
ちょっと嫌な感じです。
そういえばあの二人。
やっぱりちゃんとした恋人同士だったのが確定したみたい。
確定でいいと思います。
同じベッドに半裸で並んで寝ていただけなわけじゃないと思う。
今までもキスはしているし、お泊りもしてたけど
肝心の部分がもやもや隠されていて微妙でしたが大丈夫だったみたい（大丈夫って？）
千秋の背中にドキッとしました。

そういえば、前の会社にまるでのだめみたいな子がいたんです。
本当に、”ギャボ”とか”ひょー”とか判別不明な奇声を発したかと思うと
仕事中に上司に向かって”逮捕しちゃうぞ♪（ウィンク）”とかしちゃう子で。
何度冷や水を浴びたことか・・。

でも、見た目なんてまんまお嬢様って感じで、可愛くて、可愛くて
尚且つ細ーい手足を持ちながら巨乳！
男子からしたら夢のような子。もちろん面白いし、とても魅力的な人でした。
でも・・同期の男の子達は口を揃えて、『こいつとだけは絶対出来ねー』って言っていた。
最中に”ギャボ”とか言われると萎えるって。俺そんな自信ねーよ、って（爆
やっぱり千秋は自信に満ち溢れた男なのですね。よかったよかった。